わたなべブログ / blog

情報格差??

こんにちは、渡辺です

先日、ある患者さんとお話していたところ、【6年程前に自費で白い被せ物を入れたとことが、膿んでいる。】

そちらでずっとメンテナンスをしているのだが、限界まで使ったら両隣の健康な歯を削ってブリッジにしましょう

 

 その方は、不安になられて、ご自身で色々調べられインプラント治療なるものがあると、なぜ前の医院では、やるやらないにしろその説明がなかったのかと、困惑されておりました。

 

この問題は、僕が歯科業界に入る前からも、ある問題で、、、現代のようにスマートフォーンで簡単に検索できる時代においてもたまに聞いたりします

 

 また別の方(保険の方)とお話ししている中に、上越には治療受けるために東京に出向かれる方も多いのだとか<<<

 

富山で勤務していた時も(北陸新幹線開業後)都心部でセラミック矯正なるものを受けたが、術後にトラブルが、、、

仕上がりに不満、、、をもたれる方がいたのも事実ありました

この業界に入るまでは、僕も都会は全てが素晴らしいなど、淡い幻想を抱いていたのでお気持ちはわかります

 素晴らしい先生が多くいるのも確かなのですが、、、、選択が難しいです

 

そこで当院では、①患者さんの全てに自分ができない施術も含めて提案する

        ②その方の希望を掘り下げて聴取する

        ③事前情報として、ブログやSNSなどに協力が得られた方のケースを掲載させて頂き、現時点で僕ができる

         こと、できないことなどを知ってもらう

        ④医院の雰囲気も重要な要素なので、なるべく雰囲気を掲載する

 

 現時点でできないこと。

矯正の分析のレントゲンがないので、現在、全額矯正治療やインビザラインに代表されるものの提供はできません、

現在曜日限定ですが、お子さん預かりサービスも12月を持って一時中止となりそうです(対応患者さんが増えた為)

 現時点でできること

CT活用による、埋まっている親知らずの抜歯や歯周形成外科(歯茎のラインを整えたり)、他院で抜かなくてはいけないと言われた虫歯が深いはの治療。歯周再生療法(骨の再生)、各種移植治療(歯の移植)条件によっては保険適応

インプラント治療(各種)抜歯即時埋入、早期埋入、待時埋入、(←用語が難しいので今度解説します)

骨造成術、部分矯正治療

 

 用語だとイメージが湧きずらく難解ですね

今年もあと1ヶ月弱、、一週間に1ケースくらいの頻度で情報発進できたらいいなを思っておりますが、、

ゆるりと見てみてください